プログラミング教育

今日は私の父と、かわいいかわいい姪っこの誕生日。
先月から当校に来てくれるようになった生徒も今日が誕生日。
誕生日おめでとう(^O^)/
私の近い人と同じ誕生日ってだけで何故か嬉しくなりません?(笑)
私だけでしょうか?
まだ私と同じ誕生日の生徒は当校にはいておりませんので、お待ちしております。(笑)
6月7日です。

先日知り合いで小学3年生の子供を持つお母さんと話す機会がありました。
その方にプログラミング教育について聞いていました。

私「今年から小学校がプログラミング教育必須化になりましたね。知ってました?」

お母さん「それは知っているけど具体的に何をするのかは知らない」
「記号や、英語を使ってやるんでしょう?」

私「違いますよ、実際のプログラミングはやらないですよ~」

お母さん「え、そうなん?知らなかった!」

みたいな会話がありました。

そうなんですよね。
名前は知ってはいるけど中身は知らないというような感じです。
このようなお母さんは多いのではないでしょうか?
ここでも過去に何回も書いておりますが、簡単にお伝えしますと、小学校の学校教育で教わるのはプログラミング的思考です。
すなわち論理的思考。ロジカルシンキングです。
もっと詳しいお話は説明会等でお話しておりますが、簡単に言うと上記の内容です。

ではそんなに大事ではないのでは?
いいえ違います。
とても大事です。
数年前の研究の発表で30年後の未来には今存在する半分以上の職業がなくなっているという発表や、
今の子供たちは今はない仕事に65%就職するというような発表があります。
それはいわゆるIT系です。

パソコンがない時代にパソコンを使っている人はもちろんいません。
しかし今はパソコンを使わない仕事はないといっても過言ではないです。
もちろん直接仕事で使わない方はいらっしゃいます。
しかし、その会社の経理や、人事総務などの方は必ず使っております。
今やパソコンなしで仕事はできない世の中です。

そして今の小学生が大人になって仕事に就くときにはプログラミングが何も関わっていない仕事に就くのはほとんどないでしょう。
もちろん直接ではなく間接も含めるとですが。

そのような時代が必ず訪れるのに学校教育だけでは全く足りないのが現状です。
私は一番いいのはプログラミングの言語を小学生の内から学ぶ事だと思いますが、
しかしそれは難しいです。
難しすぎて途中で嫌になるかもしれません。
だから当校が採用したのは「ビジュアルプログラミング」です。
これであればブロックを積み重ねるような感覚でできます。
それだから楽しくそしてしっかり学習する事が出来ます。
詳しくは書いておりませんので、詳しくお知りになりたい方はお電話ください。

プログラミングは必ず必要になる時が来ます。