いきなりですが、STEAM教育ってご存じでしょうか??
STEAM教育という言葉は「Science(科学)」「Technology(技術)」「Engineering(工学)」「Art(芸術)」「Mathematics(数学)」から5つの頭文字を取って作られました。
テクノロジーの発展でAIやロボットなどが非常に身近な存在になりました。
次の時代は人間がやっている仕事の多くをAIやロボットが担うことになると予想されています。
今ある仕事の約50パーセントはなくなるといわれております。
そのような時代を生きる子どもたちは発展したテクノロジーを使いこなすだけでなく、さまざまな課題を解決するための方策を作り上げていかなければなりません。
海外ではもう既に多くの国が似たような事を行っております。
日本は去年からその取り組みを大々的に行いました。
それが「プログラミング教育の必修化」です。
しかし昨年はコロナウイルスの影響で学校が休校になり、多くの学校が取り入れれなかったと思います。
ある意味今年がプログラミング教育元年になるのではないでしょうか?
文部科学省は2018年、今後の教育方針をまとめた報告書で、
(1)文章や情報を正確に読み解き、対話する力
(2)科学的に思考し、吟味して活用する力
(3)価値を見つけ出す感性と力、好奇心・探求心
の3つを養うため、STEAM教育が必要としています。
国が必要としているSTEAM教育を学校さんだけに任せるのは学校さんも大変だと思います。
そこで我々のような民間がございます。
もう少し詳しくお聞きになられたい保護者様は一度ご連絡いただけましたら幸いです。