7月になれば定期テストが行われます。
その前に当校ではそれぞれの学校に合わせた定期テス対策を行います。
定期テスト対策とは何をするのか？
それぞれの学校で使っている教科書に沿った問題集で定期テスト対策を行います。
当校で使用しているのは準拠テキストです。
準拠テキストの説明はここでも何度もお話しさせて頂きましたが、簡単にもう一度。
それぞれの中学校（市単位）で使う教科書は決まります。
例えば豊中市ならこの教科はこの教科書、吹田市のこの教科ならこの教科書のようにです。
完全にそれに沿った形のテキストを使用しますので、定期テスト対策にはかなり力を発揮します。
テキストにおいて学習塾では3つのパターンがあります。
１完全独自のテキストを使用する。
２教科書対応のテキストを使用する。
３教科書準拠のテキストを使用する。
当校は3です。3の所はそれほど多くないと思います。
勿論受験の際は受験に沿ったテキストや、過去問等を使用ますが定期テストにおいては準拠が最も効率的です。
特に力を発揮するのが「国語」と「英語」です。
国語に関しては全く同じ問題が定期テストで出題されることが多々あります。
英語に関してもそれぞれの単元で習う範囲の文法や単語をテキストで復習できます。
前置きが長くなりましたが、何をするのか？は
とにかくこのテキストを解く、指導解説を聞く、また解くの繰り返しです。
受験と違って定期テストは範囲が狭いです。
なのでその範囲を何でも行えば出来るようになります。
出来るようになれば点数が取れます。
前回の学年末テストでは5教科で50点以上点数が伸びた生徒がいております。
間違ったやり方で時間をかけてやっていても点数は伸びません。
しかし逆に正しいやり方で行えば点数を上げることは簡単です。
騙されたと思って当校に来てみてください。
必ずとは申し上げることはできませんが自信はございます。
