小学校低学年の際に何をしてあげれば学力が身につくのかということを悩まれている保護者さんもいらっしゃるのではないでしょうか?一説によれば小学4年生までで、学力が決まる!なんていう事も言われています。
実際は必ずしもそんなことないと思うのですが、ただ、間違いなく言えることは小学校の勉強はめちゃくちゃ大事だということです。もし万が一小学校のテストが良くなく、中学校でテストの点数が良くなりたい場合は相当の努力が必要です。この辺りの話はまた今度させて頂きます。
今日は何をしてあげればいいのかというお話です。
お子さんにしてあげれることはもちろんたくさんございます。
その中で2つをお話させて頂きます。
1,勉強している姿を見せる
子供は親を良く見ています。
私の子供も私の口癖を話すこともありますし、私の真似を良くします。
本当に子供はよく見ております。
それならば何でもいいのですが、親が勉強している姿を見せることでお子さんも真似をするということです。
これは冗談っぽく聞こえるかもしれませんが、本当です。
もし勉強することが難しいなら、「一緒に調べてみよっか?」や「一緒に考えてみよう」など一緒にお子さんと何かを調べる癖をつけてみてください。
2,夢を持たせる
これは大人もそうだと思うのですが、何か目標がないと行動に移すことが億劫になります。
子供もそうです。
何の為に勉強しているのか?と立ち返る場所を作ってあげることが大事だと思います。
私が良く話すのが、目的と目標の話です。
これを持って行動するのと、何も持たないで行動するには大きな差が生まれると思います。
まだまだ他にもございますが、今日はこの辺で失礼します。