今回は、「スランプにあったときの対処法」についてご紹介します。
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京都大学工学部物理工学科卒業講師
状況によりますが、基礎学習の途中であれば気にする必要はありません。基礎学習を終えて、応用の段階でじっくり考えているなら、応用問題を解きながら基礎に戻るのを繰り返しればいいと思います。
スランプに過ぎたときこそ、基礎基本を徹底した勉強を行っていました。
基本が完璧だと思ったら、初見の標準的な問題を解いて経験を積んでいました。
「量が足りない時期が来ることは当たり前のことであり、毎日勉強していればいつか必ず伸びるときがくる」
この気持ちで勉強していたような気がします。
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愛媛大学医学部医学科卒業 Y講師
スランプに過ぎたときこそ、基礎基本を徹底した勉強を行っていました。
基本が完璧だと思ったら、初見の標準的な問題を解いて経験を積んでいました。
「量が足りない時期が来ることは当たり前のことであり、毎日勉強していればいつか必ず伸びるときがくる」
この気持ちで勉強していたような気がします。
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東京大学薬学部大学院講師
どうしたら効率よく頭に入るかと、自分を集中させることができることを常に実験しながら、勉強でスランプとは感じたことはあまりないです。
(常に勉強法を変え続けたりたのもあるかもしれません)
今自分が作業や勉強をするときにやっている方法でも書きます。
勉強面飽きっぽいから一定時間で勉強するものを入れ替える(10~15分で教科書を変えたりしてました)
先ほど、5分だけ休憩しても良いと思います(主に体動かして気をつけます)
何も飽きたと感じたら、場所を移したり、ご飯やお風呂に入ったり、時間をあけました起床後、就寝直前、即時やっては暗記科目、食後は論理系
その他 睡眠は6時間以上を守る 就寝までのルーティーンを決めて守る、睡眠の質を下げない
などです。