愚直に行う。

これが私の最も好きな言葉です。
好きではありますが、何事もこれを実践出来ているかというとまだまだです。
ただ、自分はこうでありたいと言い聞かしています。

愚直について調べてみるとこうでした。
「愚か」と評したくなるほどに実直で一本気である、そのような姿勢で物事に取り組む、という意味で用いられる表現。適当に省略して楽しようとしたり、道半ばで方法や目標を変えたり、といった余計なことを考える小利口さがなく、あくまでもまっすぐに歩みを続ける、という肯定的な(賞賛の)意味で用いられる表現。

改めて調べてみてもまだまだだと感じますね。(笑)

でも私は思います。
愚直に出来る人。もしくは素直に人の意見を聞くことが出来る人。こういう方が成長に最も近い方だと思います。
勉強でもそうです。
自己流の勉強法で対応できている方もいるかもしれませんが、出来る人(学校の先生、塾の先生、高得点の友人)などからアドバイスされたことをまずは素直に試してみることが出来る人が成績が上がると思います。
そしてそれを愚直に行う人こそ成績UPに最も近い方だと思います。