夏期講習18日目。
高校野球が終わりましたね。
授業のためほとんど見れておりませんが、優勝された慶応の監督の自主性を重んじるという考え方には非常に共感致します。
私も中3生の生徒に夏前に面談をし、夏の目標勉強時間を決め、一日のスケジュールを自分で作ってもらい、それを実行できたかを週の頭に全員と面談をしております。
私が常に話していることは決めた目標時間をやり切ろうということです。
勉強が出来るようになるならないももちろん大事ですが、自分で決めた目標をやり切ろうと伝えております。
強制ではなく、自主性を重んじております。
やり切ったことが大事!後悔のない夏にして欲しい!と伝えております。
その理由は、実際に目標をやり切った生徒程、結果が出ます。
そして万が一結果が出なくても後悔も少ないです。
更にやり切って合格した方が絶対に達成感も高いです。
そして一番大事なのはそのやり切ったという経験を得ることです。
社会に出ても途中で投げ出すのではなく、やり切ることが大事になります。
その経験を活かせる大人になって欲しいと思ってこの取り組みを行っております。