小学6年生のお子様をお持ちの保護者様へ
運動会も近隣の小学校は概ね終わりました。
皆さんお疲れ様でした。
そして二学期もスタートして1か月以上が経ちました。
そろそろ中学準備をお考えになられた方がいいかと思います。
小学生の単元テストでいい点(95点~100点)を取っていても中学生でいきなり躓くなんてことは起こりえることです。
それはなぜかというと非常に簡単です。
覚える事がとても多くなり、範囲も広く、内容も少し難しくなるからです。
小学校は1単元ごとにテストをしますが、中学生になるとここから~ここまでが範囲となります。
その範囲内で覚えることは圧倒的に増えます。
小学生の感覚でやっていては決して点数が取れないです。
それを回避するためにも小学生の内から中学校の勉強に入ることが非常に大事です。

小学校の内から中学校の勉強をしている、していないではやはり大きな差が出ます。
それを加味して今何もしていないという保護者様がいらっしゃったら今から始動することを強くお勧めいたします!!
準備することにまだ早いはないと思います。

その理由は中学生になって一番大事になってくるのはやはり、内申点です。
その内申点を取る為にはやはりテストの結果が大きく反映されます。(テスト以外も影響します)
中学3年生になってもっと1年の時から頑張っておけばよかった。
こう思っても時は戻せないです。そしてこれは多くの生徒が言う(思う)言葉です。
これを何度も何度も伝えてもやらない子はやらないです。
そして高校進学の際に後悔します。
この言葉届いて一人でも多くこう思わないで済む生徒が増えればいいと思います。