昨日の少し続きになります。
Society 5.0がもたらすものは多くございます。
例えば仕事であれば、AIがビックデータを活用し、いろいろな情報を提供したり、今もなされているオンラインで営業したり、会議などもその一つですね。また、物流ではドローンが配達してきたたり、医療ではAiの自動診断や、オンライン受信など様々な事が変わり、とても便利な社会になります。
その一方で問題になっているのが、雇用の問題です。
上記のようなことになればまず間違いなく雇用が減ります。
今まで人がやっていたことをAIが代わりにやってのけてしまいます。
便利で豊かな社会になる一方でこの問題とはうまく融合させないといけないようになります。

そのような社会の到来の前に小中学生になされているのがプログラミング教育であったり、GIGAスクール構想によるデジタル化です。
GIGAスクール構想とは簡単に言うと、一人一台タブレットかパソコンを付与し、それを使いながら教育していくことです。
この先、宿題をタブレットからオンラインで提出したり、タブレットを使用した授業などが多く取り入れられるとおもいます。
ITにより浸透した学生を育てるのも目的の一つかと思います。

ちなみにこれは日本は非常に遅れております。
先進国の中で最も遅れている国が日本です。
そしてそれを是正しようと日本はこれから急加速すると思います。
それについていくことが小中学生にとっては求められていくと思います。