昨日までで中学1年生の三者面談が終わりました。
生徒やお母さん、お父さんと多くの事を話、一緒に次の目標を決め、そこに対して何が足りなくて何をしていけばいいかをそれぞれ明確に致しました。
中1のみんなはもう中学生活にも慣れていき、楽しい学生生活を送っているかと思います。
しかし、その一方で成績に少しずつ差が出てき出すのが2学期中間です。
1学期中間は多くの子が点数が良く、期末は少しは差が出るがとんでもなく差が出ることはあまりありません。
しかし、2学期中間テスト辺りから差が出てき始める時期になります。
その後の2学期期末はそれを挽回できるチャンスです。
もし下がってしまったら、どういう事が自分に足りなくてどのようにしていけば良いかを明確にしてあげる必要があります。
それはまだまだ中学生で考えることは難しいので、大人がそれを導いてあげることが必要です。
「やるべきことを明確にする」これを今回の目標にし行いました。
個別にやることが明確になったので、あとはそれを愚直に実践するだけですね。
下がってしまった子、変わらなかった子、上がった子それぞれいておりますが特に下がってしまった子は次の期末テストは必ず挽回しようね!!