9中の生徒はテストが今日で終わりましたね。
お疲れ様でした。

来週からテストが返ってきますね。
テストがよかった人、そうでなかった人に分かれると思います。

良かった人はこの次もその調子で頑張ろう!
そうでなかった人は何が原因かを考える必要があります。
そこで打ち手を考えないと次も結局同じになります。

失敗を次に生かすことをしないといけません。
それは勉強だけではなく、全てに言えることです。
失敗から学ぶ事はたくさんあります。
むしろ失敗したからこそ学ぶ事があります。
それを生かさない手はありません。

勉強量は適切だったか?
勉強のやり方は適切だったか?
などです。

しかし定期テストの場合多くは勉強量が不足しているのが原因です。
量は質を凌駕します。

これは間違いありません。
学校のワークは3回は解きましたか?
塾に行かれているなら塾の問題集は全範囲解きましたか?

上記が出来ていない人で点数がよくなかった人は完全に勉強量不足です。
例えば英語、数学以外で点数が取れなかった人はまさにそれです。
英語や数学は過去に習った範囲の公式や、文法、単語を覚えていないと解けない場合があります。

しかし理科や社会は全く新しい範囲を習います。
仮に前回テストが10点でも、その範囲を何も理解していなくても全く影響しませんよね。
社会の地理で日本の河川や山脈を覚えていなくても、ヨーロッパの河川や山脈を覚えれないことはありません。
社会の歴史で江戸時代の事を覚えていなくても、明治大正昭和の歴史が覚えれないことはありません。

社会や、理科で前回も点数が取れなくて今回も点数が取れないのは勉強不足です。
僕、私がそうだと思ったら次は学校のワークを3回必ず解いてください。
量は質を凌駕します。