生徒のお父さんとのお話

本日は先程の生徒のお父さんとのお話を書かせて頂きます。
プログラミングも受けて頂いている生徒のお父さんです。

お父さんが今リモートワークをしているという話から色々お話させて頂きました。
その中で2点を取り上げて書かせて頂きます。

1.今の小学生が大人になったときの話。
2.プログラミングを習わせようと思った理由。

まず1ですが、すごくこれからの時代を分析されておられました。
私も何回も書かせて頂いておりますが、これからはプログラミングが必要な時代に必ずなります。
今コロナウイルスによりリモートワークをされておられるお父さんも多いと思いますが、どんどんオフィスなどがなくても仕事ができる時代になります。どんどん会社がIT化になります。
人より正確なロボットが仕事をする場所が増えてきます。
そうなれば会社に就職してもいつどうなるかわからない時代が来ます。
個人でしっかりスキルを持った者が生き残る時代が来ます。
そのスキルの一つがプログラミングです。
そこで2が出てきます。
子供には将来個人で仕事をしてほしいとの願いが込められておりました。
プログラミング技術もそうですが、まずは自分でしっかり考えるということをしてほしい。
そう仰られました。

私がプログラミングコースをやろうと思った背景と全く同じお考えでした。
私は色々勉強してこの考えになりましたが、そのお父さんはそれが解っておられてさすがでした。
もし同じ考えのお父さん、お母さんがおられましたら、是非当校でも当校でなくてもいいです。
プログラミングをお子さんに習わせてあげてください。