本日は「学校の宿題についての考え方」を紹介したいと思います。
昨日に引き続きs-Liveのオンライン講師の経験談となります

少しでも参考になればと思います。

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秋田大学 医学部 千葉県立船橋高等学校卒 K講師

漢字、単語を○回書くみたいな宿題は非効率的で時間がもったいないと思っていたのでテレビを見ながら作業形式でやっていました。(やらないと内申点に響くので理不尽ですが、一応やっていました…)為になると思う宿題は、宿題の課題以上に取り組みました。

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慶應義塾大学 文学部 静岡県立磐田南高校卒 M講師

漢字ドリルや計算練習などの反復系の宿題は退屈に映り、苦手な傾向にありました。ただ、今になって考えると、基礎力の向上に役立ったと思います。筋金入りの宿題嫌いでしたが、振り返ってみるとその存在に感謝しています。笑

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北海道大学 医学部 室蘭栄高校卒 F講師

簡単なので学校で終わらせてました。

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東京大学 医学部医学科 東京学芸大学付属高校卒 E講師

出すことが大事。やらないのは問題だけど頑張りすぎてほかの事に手が回らないのも考え物

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宿題ってやっぱりみんな尻込みする所あるみたいですね。
やはり多かったのは、どうせやるなら有効活用できるところはする。
とにかく提出が第一。というのが多かったですね。

出さなくて損することはあっても、出して損することはなさそうですね。