今日は苦手科目をそのままにしておくデメリットについてお話致します。

大きな理由としては「苦手科目が増えてしまう」
これに尽きると思います。
苦手科目をそのままにしておくということは、「わからない」「理解できない」「点数がとれない」といったネガティブな感情をそのまま放置することと同じです。苦手科目に向き合わずにそのままにしてしまうということは、自分にとって難題だと思う科目を理解し、わかるようになろうとする姿勢がなくなるということです。
そうなるとどうなるでしょうか?
初めは、1つの科目だけだった苦手科目が、他の科目でも理解できない授業や、点数が取れない事態に陥った時に、解決することなく、苦手科目が増えるだけになります。
苦手科目にトライする意欲が無い状態になってしまうという事です。
そのため、苦手科目がある場合は、わかるまで理解をする必要があります。

当校の夏期講習は苦手科目がある場合はその科目の復習を行います。
中学2年生で1年生の所で詰まってしまっている場合はそこまでさかのぼり致します。
そのような事が出来るのが個別指導のメリットです。